QRコード
QRCODE

和歌山の情報発信
ブログポータル

ログインはTOPページで
私も作ってみる


[PR] 和歌山情報ブログでチェックイコラブログ
[PR] 商品ページ1ページからリニューアル!!楽天ヤフーOK!現在キャンペーン


アクセスカウンタ
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 0人
プロフィール
ぶらん

2014年06月10日

日雇い派遣労働の派遣禁止業種


問題視されているのは、日雇い派遣労働の派遣禁止で終わってしまっては困るということです。
事業停止処分を受ける日雇い派遣労働の派遣会社などは、かなり追い込まれている様子です。日雇い派遣労働の派遣は生活が不安定になるとの見解から、30日以内の派遣は禁止されるようです。

日雇い派遣労働の雇用待遇差別を解消しなければ、スタートラインには立てません。
派遣労働法が施行されて以来、規制緩和から一気に日雇い派遣労働の派遣禁止の規制強化に転じました。
厚生労働大臣が日雇い派遣労働の派遣の原則禁止を臨時国会に提出する意向を示しています。
また秋葉原の無差別連続殺傷事件も、日雇い派遣労働の派遣禁止の追い風になったことは事実です。
日雇い派遣労働の派遣の原則禁止とマージン率規制は、実行されるものと推測されています。
日雇い派遣労働の派遣を禁止しながら、企業の直接雇用義務撤廃などの相反する行為を危惧しています。
しかし依然として、財界側は日雇い派遣労働の派遣禁止の見直しに抵抗している現状があります。
最低でも同一日雇い派遣労働の均等待遇を義務付けることが重要です。
労使の要求を折衷したような日雇い派遣労働の派遣禁止法は快諾できないとする意見になっています。
  


Posted by ぶらん at 08:20Comments(0)